これから書くのは、僕が音楽を聴きながら「こんな感じに音が聞こえる〜!」っていう発見たちです。
正直音楽の聴き方なんて人それぞれだし、同じ曲でも聞く人によって受け取り方が変わるはず。
けど、一個でも聴き方が増えたらそれだけ新しい発見があると思ったので、僕が発見した聴き方をまとめていきます!
※僕は権威のある専門家ではありません。主観的な発見をまとめてるだけなので、専門的な知識とかは分からんです!それでもいいよ〜って人だけスクロールしてね。
僕が発見した色んな聴き方たち
まとめると
1、平面地図の視点(2Dで聴く)
2、立体的な奥行きの視点(3Dで聴く)
3、山の起伏で聴く
4、2点透視図法で聴く
5、特定の帯域へ上下して聴く
6、特定の定位へ移動して聴く
7、パーティクルとして見る
8、楽器に注目して聴く
9、音程に注目して聴く
10、リズムに注目して聴く
11、全体の流れに注目して聴く
12、空白に注目して聴く
13、波に注目して聴く
14、エフェクトに注目して聴く
ざっと書くとこんな感じです!
それぞれを細かく書くのは別の記事にします。
それぞれ軽く説明すると、
1、平面地図の視点(2Dで聴く)
左右(パンニング)と上下(帯域)に意識を向ける聴き方です!
音楽に詳しくない人もステレオのイヤホンやヘッドフォンで曲を聴くと「右からギターが鳴ってる〜」とか「左から〇〇が聞こえる〜」みたいなのはなんとなく分かると思う!
それにプラスして帯域を合わせることで、左上(左側の高域)とか右下(右側の低域)とかを狙って聴くことができるよ。
2、立体的な奥行きの視点(3Dで聴く)
「音量の変化」が奥行きの変化として聴くことができます。大きな音ほど近くに聞こえて、小さな音は奥の方で聞こえるって感じです!
これを利用すると、「リバーブの奥行き」が聴きやすくなります。リバーブは段々小さくなっていくからどれくらい広がってるか、どれくらい減衰してるかで鳴ってる音の広さを聴くことができるよ。
3、山の起伏で聴く
これは、「和音」や「ハモリ」などの中音域で聞こえるハモリ感や響きを「山の起伏(山と谷)」と捉える聴き方です。
僕は山の起伏として聞いたけど、人によって波やうねうね、波打つ砂とかイメージするものが変わると思う!
和音の響きをより細かく聴くことができるよ!
4、2点透視図法で聴く
2点透視図法とは絵を描くときによく使われる言葉(他のジャンルでも使うと思う!)で、対象の遠近を表現する時に使う図法です!
2点透視図法では中心の対象が大きく描かれ、左右の対象が小さく描かれます。
そして上部と下部の対象は、左右に行くほど
これを音楽に置き換えると「真ん中で鳴ってる音ほど大きく、左右の音ほど小さい」そして、「高域と低域は左右へ広がるほど音量が小さくなり、全帯域の中心の方から聞こえる」って感じに聞こえます!(説明がすごく難しい…)
Jpopの空間系のサウンドがこんな感じに聞こえるかも!
5、特定の帯域へ上下して聴く
1で「平面地図」の説明をしましたが、この時の聞き方は「自分が中心(帯域とパンの)にいる」という視点でした。
ここではそれを、「自分が上下に動いて別の帯域を見る」という聞き方をします!
例えを使って説明します。
5階建ての建物をイメージしてみてください。
1の「平面地図」の聞き方をするとき、僕たちは「3階」の高さにいます。
3階にいる時は高域(5階)は上の方に、低域(1階)は下の方にあります。ここから、エレベーターを使って自分が5階に移動したら、高域(5階)が自分のいる高さになります。
この状態では、正面に高域があり、それ以外の帯域は下から聞こえます。
こんな感じで、自分が動いて特定の帯域を聞きに行く、という聴き方ができるよ。
6、特定の定位へ移動して聴く
5と似ていますが、今度は上下(帯域)ではなく左右(定位)を移動します。右側の音をより細かく聞いたり、みたいなことができます。
5は上下、6は左右なので、5と6を合わせると「左上(高域の左側)から右下側を眺めるように見る(聴く)」という視点が生まれます。
7、パーティクルとして聴く
これは、高域の音を聞くときに使う視点です。高域はシンバルの音やノイズ系の音が鳴っています。これらは非常に細かく振動した音で、それが「砂粒」のような細かさのイメージがありました。
なので、ただ広域を聞くのではなく「砂粒の細かさ、粗さ、大きさ」という形でパーティクルをイメージして聞くというのがこの聴き方です!
8、楽器に注目して聴く
これは今までのイメージとは違い「特定の楽器を意識する」という聴き方です!
たとえば「ボーカルを意識して聞く」とか「ドラムを意識して聞く」みたいな感じ。
どんな演奏かな、とか、どんな風に歌ってるかな、ってところを聴く感じです!
9、音程に注目して聴く
単音や和音、それらのつながりからコード進行やスケールを聴く、という聴き方です。
必要な能力は2つで、「相対音感(絶対音感、完全音感でもいいよ)」と「音楽理論の知識(簡単なコードやスケール、コード進行や和音などなど)」です!
これが上手になると、曲を聴いた瞬間にスケールやコード進行が理解できるし、メロディーラインやソロの音を聞けるようになって、アレンジの引き出しをさらに増やせます!
10、リズムに注目して聴く
これはリズムに注目をして聴くという聴き方です(そのまんまですね)。
リズムが短いのか長いのか、ドラムであればどんなビートをしているか(4つ打ち?エイトビート?ゴーストノートがある?)など。
テンポや拍などにも気を使ってみましょう。スピード感があるのかゆったりなのか、4分の4なのか、4分の3なのかなどなど。
リズムには勢いや感情を載せやすいので、たくさん意識して聴いてみよう!
11、全体の流れに注目して聴く
曲全体を通して、どれぐらいの勢いがあるのか、強いのか優しいのか、強くなる場所はどこか、どこで落ち着くのかなどを意識した聞き方になります!
12、空白に注目して聴く
空白とは「音のない部分」です!
休符の場所や音の減衰した後など、音が鳴ってない場所に注目してみましょう!
さらに言うと、「音が少ない帯域」や「音が少ない定位」などの空白にも注目すると、意外な発見があるかも!
13、波に注目して聴く
波というのは「音量・音程・音域・フレーズ・奏法」など色んなシチュエーションの変化を表現したものです。
音量の変化であればクレッシェンドやでクレッシェンド、音域やフレーズであれば、メロディーの上下や跳躍などなど。
音楽を構成する要素はたくさんあるので、それぞれの波(音の変化)を意識した聞き方です!
14、エフェクトに注目して聴く
エフェクトというのはめちゃめちゃあるんですが、例を挙げると
・音量エフェクト(コンプレッサー、音量バランス)
・帯域エフェクト(EQ、サチュレーションなどの歪み系)
・空間系エフェクト(リバーブやディレイなど)
・音色変化系エフェクト(コーラスやフェイザーなどのモジュレーション系)
などなど!
他にもたくさんあります。それぞれのエフェクトの強さやどのタイミングでエフェクトがかかっているかなどを意識する聴き方になります!
まとめ
こんな感じで、1つの音楽でも色んな聞き方ができるんだなという発見をしたので、この記事にまとめました!
各項目はまた別の記事で細かく書いてこうと思ってます!
やっぱり音楽は楽しいね〜!
それでは、別の記事で会いましょう!

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